フィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)中級者向けの良書『実用フィリピノ語会話』のフィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)会話部分について、初級者でも本書で学習できるように管理人が個人的に試みた解説です。各回に出てくる語句はすべてその回で説明していますから、どの回から始めても前のほうの回を見ないでいちおう理解できます。このサイトの解説は原著者の見解には関係ありません。『実用フィリピノ語会話』のまえがき・目次(部分)なお、文法についてはこちらのサイトもご参照ください。![]()
[カイラーがン カヨん マグパティぎン サ ドクトーる]
「あなた様は(あなた自身を)医者に見せる必要があります。」
[タワーガン がッ ニニョ アん ドクトーる アトゥ パプンタヒン ニニョ りート]
「あなた様は医者を呼んで、そしてあなた様は(医者を)ここに来させてください。」
kailangan 「必要なもの」
kayo 「あなたたち(話題を表す形)、(丁寧を表して)あなた(話題を表す形)」
-ng (母音の後で)修飾する語と修飾される語とをリンクします。
magpatingin 「見せる」の原形。
sa エイ語の of 以外の前置詞のようなもの、と考えておいてください。
doktor 「(西語から)医者」
tawagan 「呼ぶ」の原形。
nga 「たしかに」ここでは丁寧を表しています。
ninyo 「あなたたち(話題を表さない形)、(丁寧を表して)あなた(話題を表さない形)」
ang 名詞の前に付く定冠詞(エイ語の the )のようなもの、と考えておいてください。ここでは、後に続く語句が話題を表す形であることを表しています。
at 「そして」
papuntahin 「至らせる」の原形。
rito 「(母音の後で)ここ」
子音の後では dito となります。母音の後でも dito となることもあります。
● フィリピノ語の語順は、日本語やエイ語と逆で、「述語+主語」の順が基本です。
● フィリピノ語では原則的に、「AがBをCに〜する」といった文のうち、A・B・Cのいずれか一つが「話題を表す形」を取り、残りが「話題を表さない形」を取ります。
○ 動詞「AがBを見せる(Aは話題を表す形を取る)」の活用。
原形 magpatingin[マグパティぎン]
過去形 nagpatingin[ナグパティぎン]
現在形 nagpapatingin[ナグパーパティぎン]
未来形 magpapatingin[マグパーパティぎン]
今回の例文で、Aに相当するのは kayo 「あなた様」ですが、Bに相当する「あなた自身」は省略されています。
○ 動詞「AがBを呼ぶ(Bは話題を表す形を取る)」の活用。
原形 tawagan[タワーガン]
過去形 tinawagan[ティナワーガン]
現在形 tinatawagan[ティナタワーガン]
未来形 tatawagan[タータワーガン]
○ 動詞「AがBを(どこかに)至らせる(Bは話題を表す形を取る)」の活用。
原形 papuntahin[パプンタヒン]
過去形 pinapunta[ピナプンタ]
現在形 pinapapunta[ピナパプンタ]
未来形 papupuntahin[パプープンタヒン]
Bに相当するのは前出の ang doktor です。
● 人称代名詞(「私」「あなた」等)の一部と副詞的小辞とは、文のなかで文頭から2番目のグループに位置し、その2番目のグループのなかでは原則的に次のような語順になります。
1音節の人称代名詞(例:ko, mo, ka)
1音節の小辞(例:na, pa, man, nga, din/rin, lamang/lang, ho/po, ba, kasi)
2音節の小辞(例:daw/raw, muna, naman, tuloy, kaya, pala, yata, sana)
2音節の人称代名詞(例:ako, kami, tayo, kayo, siya, sila, kita, namin, natin, ninyo, niya, nila)
● 文の成り立ちがおおよそ理解できたら、発音に注意しながら、例文の暗唱のほうに力を入れたほうが実用的です。
フィリピンクラブでお金を使わずタレントを口説く |
| SEO | 英会話 フラワーギフト | 無料レンタルサーバー ブログ SEO | |