フィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)中級者向けの良書『実用フィリピノ語会話』のフィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)会話部分について、初級者でも本書で学習できるように管理人が個人的に試みた解説です。各回に出てくる語句はすべてその回で説明していますから、どの回から始めても前のほうの回を見ないでいちおう理解できます。このサイトの解説は原著者の見解には関係ありません。『実用フィリピノ語会話』のまえがき・目次(部分)なお、文法についてはこちらのサイトもご参照ください。![]()
[ヒンディ コ ホッ アラム クん トトオ ペーろ アん サビ ニラ マヒギトゥ ナ イト サ イサん リーボん タオン]
「本当かどうか私は知りませんが、彼らが言うには、これは1千年を超えています。」
[サッアン ホ ガーリん アん トゥービグ パーら サ マが パラヤン]
「田のための水はどこから来るのですか。」
hindi 「〜ではない、いいえ」
ko 「私(話題を表さない形)」
ho 丁寧を表します。
alam 「AがB(物・事)を知っている(Bは話題を表す形を取る)」
kung 「もし〜ならば、〜かどうか」
totoo 「本当だ」
pero 「しかし」
ang 名詞の前に付く定冠詞(エイ語の the )のようなもの、と考えておいてください。ここでは、後に続く語句が話題を表す形であることを表しています。
sabi 「述べたこと」
nila 「彼ら、彼女ら(話題を表さない形)」
mahigit 「〜を超えて」
na (子音の後で)修飾する語と修飾される語とをリンクします。
ito 「これ(話題を表す形)」
sa エイ語の of 以外の前置詞のようなもの、と考えておいてください。
isa 「1(タガログ語の固有数詞)」
-ng (母音の後で)修飾する語と修飾される語とをリンクします。
libo 「1,000(タガログ語の固有数詞)」
taon 「年」
saan 「どこ」
galing 「〜から来た(そして今ここにある)」
tubig 「水」
para 「〜ために」
mga 複数を表します。
palayan 「田」
● フィリピノ語の語順は、日本語やエイ語と逆で、「述語+主語」の順が基本です。
● フィリピノ語では原則的に、「AがBをCに〜する」といった文のうち、A・B・Cのいずれか一つが「話題を表す形」を取り、残りが「話題を表さない形」を取ります。
● 人称代名詞(「私」「あなた」等)の一部と副詞的小辞とは、文のなかで文頭から2番目のグループに位置し、その2番目のグループのなかでは原則的に次のような語順になります。
1音節の人称代名詞(例:ko, mo, ka)
1音節の小辞(例:na, pa, man, nga, din/rin, lamang/lang, ho/po, ba, kasi)
2音節の小辞(例:daw/raw, muna, naman, tuloy, kaya, pala, yata, sana)
2音節の人称代名詞(例:ako, kami, tayo, kayo, siya, sila, kita, namin, natin, ninyo, niya, nila)
● 文の成り立ちがおおよそ理解できたら、発音に注意しながら、例文の暗唱のほうに力を入れたほうが実用的です。
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