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『実用フィリピノ語会話』でフィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)を学びましょう

『実用フィリピノ語会話』でフィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)を学びましょう  第41回

フィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)中級者向けの良書『実用フィリピノ語会話』のフィリピノ語(タガログ語・フィリピン語)会話部分について、初級者でも本書で学習できるように管理人が個人的に試みた解説です。各回に出てくる語句はすべてその回で説明していますから、どの回から始めても前のほうの回を見ないでいちおう理解できます。このサイトの解説は原著者の見解には関係ありません。『実用フィリピノ語会話』のまえがき・目次(部分)
『実用フィリピノ語会話』画像
なお、文法についてはこちらのサイトもご参照ください。

Anong oras na ho?

[アノん オーらス ナ ホッ]

「何時ですか。」

Alas seis y medya na ho.

[アラス セイス イ メージャ ナ ホッ]

「6時30分です。」

Alas otso kinse ho.

[アラス オーチョ キーンセ ホッ]

「8時15分です。」

Menos singko para alas kuwatro ho.

[メーノス スィーんコ パーら アラス クワートゥろ ホッ]

「4時5分前です。」


ano 「何」

-ng (母音の後で)修飾する語と修飾される語とをリンクします。

oras 「時間、時(とき)」

na 「もう」

lagnat 「熱」

alas 「〜時」

seis 「6(スペイン語からの借用数詞)」

y 「そして」用法が限定されています。

medya 「半分、30分」

otso 「8(スペイン語からの借用数詞)」

kinse 「15(スペイン語からの借用数詞)」

menos 「より少ない」

singko 「5(スペイン語からの借用数詞)」

para 「〜ために」

kuwatro 「4(スペイン語からの借用数詞)」


● フィリピノ語の語順は、日本語やエイ語と逆で、「述語+主語」の順が基本です。

● フィリピノ語では原則的に、「AがBをCに〜する」といった文のうち、A・B・Cのいずれか一つが「話題を表す形」を取り、残りが「話題を表さない形」を取ります。

● 人称代名詞(「私」「あなた」等)の一部と副詞的小辞とは、文のなかで文頭から2番目のグループに位置し、その2番目のグループのなかでは原則的に次のような語順になります。

1音節の人称代名詞(例:ko, mo, ka)
1音節の小辞(例:na, pa, man, nga, din/rin, lamang/lang, ho/po, ba, kasi)
2音節の小辞(例:daw/raw, muna, naman, tuloy, kaya, pala, yata, sana)
2音節の人称代名詞(例:ako, kami, tayo, kayo, siya, sila, kita, namin, natin, ninyo, niya, nila)

○ 金額・時刻・日付・年号などを表すとき、(タガログ語の)固有数詞も(スペイン語・エイ語からの)借用数詞も使われますが、日常会話では、エイ語(one, two, three, ...)・スペイン語(uno, dos, tres, ...)・タガログ語(isa, dalawa, tatlo, ...)の順に好まれます。

○ 時刻を表すとき、時間単位が繰り上がりそうになると、menos 〜 para … 「…時〜分前」という表現を使います。

● 文の成り立ちがおおよそ理解できたら、発音に注意しながら、例文の暗唱のほうに力を入れたほうが実用的です。



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